811系
北九州・福岡大都市圏における快速列車の増発と、421系の置き換えを目的として1989年(平成元年)から 1993年(平成5年)まで4両編成28本(112両)が製造された。全車南福岡車両区に配属されている。車体は軽量ステンレス構造で片側3箇所に両開き扉を設置し、全扉または中間扉のみの選択開閉(ドアカット)が可能である。扉の間にバランサ(任意の位置で窓の開口が調整できる機能)付きの一段下降窓が3枚ある。車体の大部分は無塗装であるが、側面窓下部に青色と赤色の帯が互い違いに配されている。前頭部は普通鋼製で、白色に塗装されている。先頭車前面には貫通扉を設けているが、非常用のため幌も幌枠もなく、編成間の貫通には使用されない。引用 – Wikipedia
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