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キハ125
九州旅客鉄道(JR九州)の一般形気動車。キハ200系に引き続いて、ローカル線で使用していたキハ45系などを置き換え、同時にワンマン運転を実施する目的で製造された。新潟鐵工所が製作した地方鉄道向け車両である「NDCシリーズ」の一つであり、西日本旅客鉄道(JR西日本)キハ120形、島原鉄道キハ2500形、ひたちなか海浜鉄道湊線キハ3710形、松浦鉄道MR-400形気動車、水島臨海鉄道MRT300形など兄弟形式が多い。1993年(平成5年)1月に1次車11両が製造され、1 – 6が唐津鉄道事業部唐津運輸センターに、7 – 11が大分運転所(現・大分鉄道事業部大分車両センター)に配置された。続いて同年12月に2次車14両が製造され、全車が大分に配置された。その後、2006年(平成18年)に、7 – 9が唐津に転配され、2015年3月に、1が唐津から大分に転配された。唐津配置車は唐津線(長崎本線久保田 – 佐賀間を含む全線)および筑肥線(山本 – 伊万里間)で運用されている。大分配置車は久大本線および豊肥本線の運用を中心とし、これに加えて日田彦山線(田川伊田 – 夜明間)でも運用されている。過去には大分配置車が筑豊本線(飯塚 – 原田間)で運用されたこともあった。2014年現在では本形式のみ1 -3両による組成以外にも、キハ47系との併結ならびに車両点検時の代走などに充当される。2次車落成以降はキハ200形を両運転台構造としたキハ220形の製造に移行したため本形式の製造は終了した。引用 – Wikipedia
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